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田中社会保険労務士事務所
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新着情報

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最低賃金が生活保護下回る「逆転現象」11都道府県で (2012年7月17日)

最低賃金で働いたときの収入が生活保護の受給額を下回る「逆転現象」が、11都道府県で起きていることが、厚生労働省の調査で明らかになった。昨年度からの北海道、宮城、神奈川に続き、新たに青森、埼玉、千葉、東京、京都、大阪、兵庫、広島の8都府県が加わった。


厚生年金基金の改革案を9月中に発表 厚労省 (2012年7月17日)

厚生労働省は、財政難となっている厚生年金基金への対応策(改革案)を9月中に発表することを明らかにした。6月末に有識者会議がまとめた報告書をたたき台にして改革案を作成し、来年の通常国会に厚生年金保険法改正案を提出する見通し。


石綿による労災認定が1,037人 (2012年7月9日)

厚生労働省は、アスベスト(石綿)が原因で中皮腫や肺がんになり、2011年度に労災認定を受けた人は1,037人(前年度比43人増)だったと発表した。労災の申請時効期間(5年)を過ぎた人を救済する「石綿健康被害救済法」に基づき特別遺族給付金の支給を受けた人は39人(同3人減)だった。

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厚年基金の解散要件緩和へ 厚労省最終報告 (2012年7月9日)

厚生労働省の有識者会議が厚生年金基金制度の改革案の最終報告をまとめ、積立不足を加入企業で連帯返済する制度の廃止や、基金解散時の返還金を減額する案を明らかにした。一方、OBに対する給付の減額や基金制度の存廃については、両論を併記する形で先送りとなった。


精神疾患による労災申請・認定件数が過去最多 (2012年7月2日)

厚生労働省が平成23年度の「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」を発表し、仕事上のストレスで精神疾患にかかり、労災申請した件数が1,272件(前年比91件増)、認定された件数が325件(同17件増)となり、それぞれ3年連続、2年連続で過去最多を更新したことがわかった。

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